本文へスキップ

GLOSSARY

【増幅の考え方】出力インピーダンスとは

出力インピーダンスとは、
回路や機器の出力端子から見たときの
「信号を送り出しにくさ」を表す指標である。

出力インピーダンスが低いほど、
接続先の影響を受けにくく、
安定した信号を送り出すことができる。
逆に、出力インピーダンスが高いと、
負荷によって出力電圧が変化しやすくなる。

例えば、
出力インピーダンスの高い回路に
低インピーダンスの負荷を接続すると、
出力電圧が大きく下がることがある。
このような現象は、
測定値が想定と合わない原因になる。

測定器を接続する場合も、
出力インピーダンスと入力インピーダンスの関係は重要である。
一般的には、
出力インピーダンスは低く、
入力インピーダンスは高い方が望ましい。

出力インピーダンスは、
増幅回路の駆動能力を示す指標でもある。
どの程度の負荷まで安定して動作できるかを判断する際の
目安になる。

出力インピーダンスとは、
信号を「どれだけ安定して届けられるか」を示す
重要な考え方である。

用語集一覧へ

製品のお問い合わせ・デモ機のご依頼

価格のお問い合わせ、機種選定のご相談、実機デモのご希望はフォームからご連絡ください。担当者より日本語でご返答いたします。