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GLOSSARY

【トランジスタの基礎】MOSトランジスタとは

MOSトランジスタとは、
電圧によって電流を制御するタイプのトランジスタである。
現在の電子機器で最も広く使われている半導体素子の一つである。

MOSトランジスタには、
ゲート、ドレイン、ソースという
三つの端子がある。
ゲートに加える電圧によって、
ドレインとソースの間の電流が制御される。

バイポーラトランジスタが
「電流で制御する」のに対し、
MOSトランジスタは
「電圧で制御する」という点が大きな違いである。
そのため、
入力側の消費電流が非常に小さい。

MOSトランジスタは、
スイッチ動作に非常に向いており、
デジタル回路やマイコン、
メモリ回路の中で大量に使われている。
また、
アナログ回路でも増幅素子として利用される。

測定の場面では、
ゲート電圧がしきい値を超えているかどうかが
動作確認のポイントになる。
ゲート電圧が不足していると、
出力が出なかったり、
中途半端な動作になることがある。

MOSトランジスタは、
「電圧で制御できる高効率なトランジスタ」
として理解するとよい。

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