本文へスキップ

GLOSSARY

【現場・初心者がつまずくポイント集】初心者がやりがちなミス

【現場・初心者がつまずくポイント集】初心者がやりがちなミス

初心者が測定でつまずく原因の多くは、
操作ミスや思い込みによるものである。
機器や回路の故障は、
実際には少数派である。

最も多いミスは、
設定を確認せずに
結果だけを見て判断してしまうことである。
チャンネルがオフのまま、
プローブ倍率が合っていないままでも、
「測れない」「壊れている」と結論づけてしまう。

次に多いのは、
トリガを意識しないまま測定を進めることだ。
トリガが合っていないと、
信号があっても
安定して表示されない。
まず波形を止める、
という基本を飛ばしてしまいがちである。

接地の扱いも、
初心者が軽視しやすいポイントである。
GNDを適当に取ると、
ノイズが増えたり、
最悪の場合は回路を短絡させてしまう。

また、
表示された数値や波形を
「正解」と思い込むのも危険である。
測定結果は、
条件次第で簡単に変わる。
常に
「この結果はどういう前提で出ているか」
を考える必要がある。

初心者がやりがちなミスは、
誰もが一度は通る道である。
一つずつ理由を理解して修正することが、
確実な成長につながる。

用語集一覧へ

製品のお問い合わせ・デモ機のご依頼

価格のお問い合わせ、機種選定のご相談、実機デモのご希望はフォームからご連絡ください。担当者より日本語でご返答いたします。