電波は電磁波の一種であり、
その伝わる速さは光と同じである。
この速さを光速という。
真空中における電波の速さは、
記号 c で表され、
次の値として定義されている。
c=3×10⁸ m/s
これは、
電波が1秒間に約3億メートル進む
ことを意味する。
電波は真空中だけでなく、
空気中やその他の媒質中でも伝わる。
ただし、
媒質中では真空中より
電波の速さは遅くなる。
空気中における電波の速さは、真空中とほぼ同じである。
そのため、陸特3級の試験や計算問題では、空気中であっても
c=3×10⁸ m/s を用いる。
電波の速さは、
周波数や波長との関係を理解するための
重要な基礎となる。
陸特3級の試験では、
電波の速さは光の速さと同じであること、
真空中の電波の速さは
c=3×10⁸ m/s であることが
そのまま問われることが多い。
数値だけでなく、
「真空中の値である」
という条件もあわせて理解しておくことが重要である。









