波長は、電波が1回振動する間に進む距離を表す量である。
周波数と同様に、波長も数値の大きさを実感できることが重要である。
波長の基本単位はメートル(m)である。
陸特3級の試験では、
メートルを基準に考えることが多い。
ただし、周波数が高くなると、
波長は短くなり、
メートルでは表しにくくなる。
その場合、
センチメートル(cm)や
ミリメートル(mm)が用いられる。
ここで整理しておく。
1 m は 100 cm である。
1 m は 1,000 mm である。
この換算は、
波長の感覚をつかむために重要である。
例えば、
周波数が 300 MHz の電波の波長は 1 m である。
周波数が 3 GHz の電波の波長は 10 cm となる。
さらに周波数が高くなると、
波長は数 mm 程度になる。
周波数が高いほど波長は短く、
周波数が低いほど波長は長い。
この関係は、
必ず頭の中でイメージできるようにしておきたい。
陸特3級の試験では、
数値を細かく覚えるよりも、
「この周波数なら波長はこのくらい」
と判断できる感覚が重要である。









