本文へスキップ

GLOSSARY

【オシロスコープ活用の心得】測定前に考えるべきこと

【オシロスコープ活用の心得】測定前に考えるべきこと

測定を始める前に、
「何を知りたいのか」を明確にしておくことが重要である。
目的が曖昧なまま測定を始めると、
設定が定まらず、
結果の評価もできなくなる。

まず考えるべきは、
確認したい量が
電圧なのか、時間なのか、
あるいはノイズやタイミングなのかという点である。
目的によって、
電圧レンジ、時間軸、トリガ設定は大きく変わる。

次に、
どの点を、
どの条件で測るのかを整理する。
測定点が違えば、
見える波形も意味も異なる。
基準点や接地方法も、
事前に決めておく必要がある。

また、
測定によって
回路に影響を与える可能性も考慮する。
特に高周波や高インピーダンス回路では、
プローブの選択が結果を左右する。

測定前に考えるべきことは、
操作ではなく準備である。
この準備ができているかどうかで、
測定の効率と信頼性は大きく変わる。

用語集一覧へ

製品のお問い合わせ・デモ機のご依頼

価格のお問い合わせ、機種選定のご相談、実機デモのご希望はフォームからご連絡ください。担当者より日本語でご返答いたします。